WOOD-TOPは、丹波市の三尾山のふもとにある木工房です。
1989年創業。姫路の地で20年間ショップと共に木工活動。
2008年、自然豊かな丹波市に移住。
この地で、木の時計をはじめ、家具小物など手作りで制作しています。
また、県内外での作品展示、販売、工作教室、クラフトフェア等幅広く活動を行っています。
築百年の古民家での生活と、米や野菜作りを通し、新しい価値観を作品に反映しています。
木の自然の色合いを大切に、長く使って頂けるよう丁寧に仕上げています。
コンセプト
木のぬくもりをテーマに制作しています。
木は、人にとって欠かせない、大切な存在です。
木に触れれば、そこに命が宿っているのが感じられます。
その木を使ってものづくりが出来る、それが木工です。
この道に入って30年になりますが、木と、ものづくりにますます魅力を感じています。
素材を生かし、その木にあったデザインで作品が出来上がる。一枚の板が、人の手によって変わっていく。その醍醐味を味わいながら、よりよいものを作っていかなければと思っています。
これまで
1989 姫路市でWOOD-TOP創業。
クラフト木製品を扱う小さなショップです。
クラフト教室や作品制作をはじめる。
その後、各地で展示、交流の活動
1991 子供トントンクラブ(工作教室)開設 。以後19年間
1993 大人WOODYクラブ開設。以後17年間
1996 姫路市書写の里美術工芸館にて工作教室実施 。以後5年間。
2000 ひめじクラフト-アートフェア有志と共に設立。以後10年間代表を勤める。
2003 兵庫県立星の子館にて親子工作教室実施。以後3年間。
2008 工房を丹波市春日町に移転。
2010 ひめじクラフトフエアで、手作りの文化を広めたことで黒川録朗賞を受賞。
2015 丹波ものころネットワーク設立。(モノづくりと心のつながり)
丹波の作家、食、農業等の作り手のネットワークを広げ、手仕事の文化を
広めることを目的とします。
現在 丹波ウッドワーカーズクラフト、
丹波の手仕事展×本上田邸、サマークラフトさあ作ろう、
道の駅GALLERY等
企画運営にかかわって仲間と奮闘中。