サグラダファミリア
念願かないバルセロナに行って来ました。
アントニオ・ガウディの建築物を見たくてスペインまで飛びました。
夫婦での個人旅行です。
11年ぶりのヨーロッパは古い都市がそのまま残り
落ち着いた街並みが癒してくれます。
建物の周りはお祭り騒ぎのようです。中に入るまでに持ち物の検査をします。私はワインオープナーを持って行ってしまたので、一時預かりに。厳重な検査です。
中に入ると広い!天井が高い!たくさんの人!
目をみはるデザインです。変化がありすぎて記憶に残すことも困難です。
どうやって設計するのかが想像できません。
しかし神聖な厳かな聖堂ですので、たくさんの人の存在を忘れてしまうようです。着工は1882年、完成は2026年だそうです。日本人も建築に加わっています。
人の力も神業です。時間をかければこんなことができるのですね。
とにかく美しかったです。